元軽音楽部が福岡国際マラソンを目指してみる【パート0】

まだブログを始めて間もないですが、現在の記事は「過去」の話ばかり。

「目標」とか「成長」とかを伝えるのであれば、やはり自分自身が成長していかなければならない!

ということで、新しく目標を設定しました。

「元軽音楽部が福岡国際マラソンを目指してみる」

高校生までは野球部、大学生には軽音楽部に所属してからの10年、全く運動をしてこなかったところからのスタート。

過去の結果だけでは無く、現在進行形でどのように取り組んでいくかをお伝えできればと思います。

そもそもの動機

フルマラソンの実績は、2018年に初サブスリー、2019年には2時間43分と着実に成長してきました。

初めてのサブスリーは、サブスリーを確信した道中に涙ぐむほど嬉しかった。

しかし、大きくタイムを伸ばした今年、それほどまでに「嬉しい」という感情は生まれませんでした。

他の記事で、「マラソンは段取り八分のスポーツ」と私見を伝えました。今でもその思いは変わりませんが、これを突き詰めてしまうと、面白みの無いスポーツになってしまうんですよね。(自分で記事を書いておいてアレですが、あくまで個人的見解です)(「本番」が「練習の確認作業」になってしまうような)

出来るか出来ないかわからない、そんな状況をひっくり返すようなレースをやってみたい。

目標の設定

「じゃあどうする?」と考えていた所で、「福岡国際マラソン」に関連するインスタグラムの投稿が目に入りました。

初めて最初から最後までマラソンのテレビ中継を見たのが、2017年の福岡国際マラソン。当時は大迫傑選手が全体3位、初期のヴェイパーフライやフォアフット走法が大いに話題になりました。

なんとなくは知っていた、福岡国際マラソンの参加基準、「2時間35分切り」。

正直、現在の持ちタイム的にはまだまだ及ばない数字。

・・・

関係ない、参加標準をクリアしてシンプルに出場したい!

ターゲットレースは。。。

2020年2月23日の「姫路城マラソン」で、2時間35分切りにチャレンジすることを、ここに宣言いたします!

2時間43分という自己ベストは、半年かけて計画的に取り組んだことで、ほぼ確信に近い状態で出すことができました。

しかし、2ヶ月後に迫った大会で一気に8分以上タイムを縮めるには、「今年の秋までに蓄えた走力」に加え、これからも相当強度の高い練習を積んでいかなければいけない!

まずは周囲に宣言することで、後に引けない状況を作ってみました。今後は当ブログなどを通じて農法発信を行っていきます。

難しい設定かもしれませんが、ヒリヒリするようなレースを体験したい。

とりあえずはやってみます!

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