このシリーズでは、フルマラソンで結果を残すための第一歩として、「5000m、15分30秒切り」を目指すための練習記録を記しています。

3000メートルの記録会に出場!
5000メートル、15分30秒切りのステップとして、3000メートルの記録会に挑戦してきました。
今回は、新規定(厚底の禁止)を適用しないとのことで、ヴェイパーフライネクスト%で出場。
■目標タイムの設定について
8月2日に挑戦した1500メートルの記録会では、4’14(非公認)を記録。
VDOTも参考にしながら、キリの良いタイムとして、9分切り(8分台)を目標に設定。
8月中旬以降は、3000メートルの9分切りを目標に練習・調整に取り組みました。
■結果

1km 3’02
2km 3’02
3km 2’54
※ラップをきっちりとっていないため、おおよそ
正式タイム:8’57″53
■所感
強豪高校の高校生を中心に、50名弱でのレースでした。
生涯で4度目のトラックレース。
ここまで大規模なトラックレースは初めてでした。
9分間という短いようで長いレース。
レース中に感じたことを備忘録としてまとめてみます。
・トラックレースは位置取りと戦術が大事。
・戦術と併せて、臨機応変に対応する能力も必要。(経験が必要か)
・前方の競技者を追い抜くときは、原則、直線で抜くこと。
・終盤はラップを押す余裕すらなかった。
・走り慣れたヴェイパーフライでも終盤に脚が残らず。今後、トラックレースにも挑戦して行くのであれば、規程内シューズを用いたトラックでの練習が必須。
特に陸上未経験の私にとって、速いスピードはヴェイパーフライでしか経験していないため、スパイクに手を出すのは恐怖でしかありません。笑
正直、このシリーズを始めた当初は、5000mを「ヴェイパーフライで走る」ことを前提条件としていました。
今後はハーフなどを見据えてロードで距離を伸ばして行くための練習に力を入れていきますが、せっかくここまでスピードを鍛えることができたので、様子をみながら、当初の目的である「5000m、15分30秒切り」にもチャレンジできればと思います!

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