5000m、15分30秒切りへの道【パート9】

このシリーズでは、フルマラソンで結果を残すための第一歩として、「5000m、15分30秒切り」を目指すための練習記録を記しています。

現在の走力の確認

先日の1500メートルの記録会にて、4’14で走り切ることができました。

この記録をダニエルズの計算式に当てはめてみましょう。

スピードが課題とは考えていましたが、1500メートルの記録基準で言うと、割とスピードは足りているような気がするなと。

持久力を鍛えれば、5000メートルで15’50を切る走力は既に持ち合わせているのか。

この4月からのショートインターバルの積み重ねが効いていると信じたい。

1000のインターバルなども積極的に取り組んでいきたいところではありますが、暑いこの時期の無理は禁物。

想定より早いスピードで成長できているので、焦らず怪我のないようにがんばっていきましょう。