元軽音楽部が福岡国際マラソンを目指してみる【パート26】

今シーズンはコロナの影響により、走りたかったレースのほとんどに出場することが出来ませんでした。

一方で、レースに合わせたピーキングをすることもほとんど無く、例年以上に練習を積むことができた一年となりました。

2020年の練習状況をしっかり振り返り、2021年新たな気持ちで頑張りたいと思います。

2020年の振り返り

走行距離

冒頭で述べた通り、2020年は例年以上にレースに出場することが無くピーキングの必要が少なかったこともあり、全ての月で昨年の月間走行距離を上回ることとなりました。

個人的には走行距離に重きを置いてはいないものの、質の高い練習を求める中で走行距離が伸びたということは、プラスと考えています。

改めて振り返ってみると、昨年からは800km、初めてサブ3を達成した一昨年からは1,400km以上の増加と、ランニングにどっぷりハマっている状況が一目瞭然。

結果

フルマラソン:出走なし
ハーフマラソン:1:12’29(11月)
10km:33’11(2月)
5000m:15’47(11月)
3000m:8’57(9月)
1500m:4’14(8月)

私が一番重きを置いているのがフルマラソン。

そのフルマラソンに、2020年は一度も走ることができませんでした。

2月に出走予定としていた「姫路城マラソン」では、2時間35分切りを目指しトレーニングを積んでいましたが、本番5日前に中止が決定となり意気消沈。

1500m、3000m、5000m、そしてハーフマラソンと、時期に分けて細かく目標を設定しレースに挑んできたことで、なんとかモチベーションが維持できたかなと。

そんな中での個人的なベストレースは、9月の3000m。

「9分切り」を明確に狙って練習を重ね、しっかり結果を出せたことが大きな自信となりました。

2021年の目標

当記事の冒頭の図でも掲げている通り、2022年3月末までの最大目標として、フルマラソンの2時間30分切りを掲げています。

私自身、その時々の走力によって細かく目標設定をするタイプではありますが、改めて現時点での2021年の目標を記しておきたいと思います。

フルマラソン:2時間35分切り
ハーフマラソン:70分切り
5000m:15’30切り

ここはぶれずに、継続して、一つずつ目標をクリアしていきたいと考えています。

2021年は小規模のレースでも、非公認のレースでも構わないので、1ヶ月に1度くらいのレースに出場し、気持ちを切らさず頑張りたいなと思います。

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