【レースレビュー】新コース!大阪マラソン2019

2019年12月1日。2019年から新コースとなって開催された大阪マラソンを実際に走ってきました!色々な点から大阪マラソンについての記述を行なっていますので、興味のある項目を目次から選択してご覧ください。

抽選無し!?「市民アスリート枠」でのエントリー

2019年の募集定員は32,000人に対して、エントリー総数が13万人超え。倍率にして4.1倍と狭き門でしたが、私は今回、「市民アスリート枠」でのエントリーにより、抽選無しで参加することができました。その基準が以下の通りです。

他の大会でも近い制度はありますが、一番シビアな設定になっているかと思います。しかし、大阪マラソン最大の特徴は、抽選確率が上がるのではなく、しっかりエントリーできれば参加が可能となる点です。2019年のスケジュールでは、4月3日(水)の12時より、一般エントリーに先立ちエントリー開始、エントリー締め切りは4月5日とされていましたが、エントリー開始10程度で受付終了となりました。

スムーズにエントリーするためには事前準備が必要不可欠です。条件をクリアされており、大阪マラソンを走る意向のある方は、要項を確認の上、クリック合戦に参加してみてはいかがでしょうか。

走るだけじゃない!「大阪マラソンEXPO2019」

マラソン前々日、前日には、インテックス大阪にてランナー受付、及び「大阪マラソンEXPO2019」が開催されました。ここまで大規模なエキスポは初参加で、当日に向けてのテンションが大いに高まりました。

エキスポ自体は、人が多かったもののストレスを感じるという程度ではありませんでした。また、ランナー受付ですが、前日土曜日の12時頃に行った際には長蛇の列が。入場まで30分程度は掛かりましたので、その前後に予定を入れるなどの場合は、ある程度時間に余裕を持って行動する必要があると感じました。

レースの準備(食事、勝負服と装備品)

前日昼食(13時)たこ焼き4種盛り(16個)
前日晩飯(18時)カレーうどん、親子丼
当日朝食(5時)親子丼、うどん(小)

食事は徹底して炭水化物。ご飯もうどんも大好きなので、毎食でも大丈夫。

2週間前の神戸マラソンとほとんど同じセットですが、ゴール後にふくらはぎをつってしまった経緯から、CW-Xのカーフタイツを着用しました。(ハーフタイツは2XUでバランスは悪いですが)写真の掲載はありませんが、シューズはヴェイパーフライNEXT%。(走行距離70km程度)

1時間前アミノサウルス顆粒、2RUN
30分前アミノバイタル
15km地点マグオン(ノンカフェイン)
20km地点2RUN
25km地点マグオン(カフェイン)
35km地点メイタン

補給食のタイミングとして、27km地点でもう1つ、マグオン(ノンカフェイン)を摂取する予定でしたが、満腹感が強かったのでスルーしました。神戸マラソンの時は完全にモルテンの影響かと感じていましたが、もしかすると他にも要因が?レース終了に至るまで、エネルギー切れという感覚は全くありませんでした。

好記録は狙える?予想と現実とのギャップ(タイム志向)

走る前の印象

私の今シーズンの大本命は、2週間前に開催された神戸マラソンでした。神戸マラソンでの目標達成を経て、大阪マラソンでのレースプラン、課題がコレ。

☑︎徹底してキロ4、集団に頼らず自分のペースで走る
☑︎40kmを2時間40分で通過、残りの2.195kmを8分以内で走る

裏テーマは、最大級の都市型マラソンを楽しんで走る!自己ベストの更新ではなく、自分の中で課題を持って走ろうと考えていました。というのも、フルマラソンから中2週間ということもありましたが、神戸以上の参加者と、折り返しが多いコース設定であり、勝手ながら記録が出しにくいのでは無いかという印象がありました。

また、終盤30km前後にはいやらしいアップダウンが待ち構えており、精神力の試されるコースになるのではと踏んでいました。

走った後の印象

自身の結果としては、グロスで2時間47分41秒。20km手前でトイレに駆け込み1分程度ロス、帳尻を合わせた感は拭えませんが、ほぼほぼ設定通りで走ることができました。折り返しのあるコースは難しい(食わず嫌い?)と踏んでいましたが、そこまで苦にはなりませんでしたし、良い点もありました。

☑︎記録を狙うにあたり良かった点
・折り返しで刺激をもらったり、声掛けができる
・ほぼフラット、高速コースと言える分類
・沿道の声援が都市型マラソンの中でも最大級、熱い

逆に記録を狙うにあたり悪かった点は、個人的には1点のみ、スタートブロックの割り振りが荒いのではと感じました。

・神戸マラソン 約2万人に対してスタートブロックが「13ブロック
・大阪マラソン 約3.3万人に対してスタートブロックが「8ブロック

神戸マラソンの最前ブロックであれば、自己申告タイムが恐らく2時間50分程度、人数にして300人程度が目安かと思いますが、大阪マラソンは最前ブロックで3時間20分、3,000人程度の印象を受けました。サブスリーあたりを目標にされる方にとっては、整列から気を張る必要があったのではと感じています。

一方で、大阪マラソンでは第2ウェーブ、更に第3ウェーブまで設定されていたため、サブ4、またサブ5を目標とするランナーにとっては良い割り振りだったかと思います。

走り応えタップリ!?ここが楽しみ処(ファンラン志向)

なんと言っても「御堂筋」

普段は割とタイム志向で楽しむのですが、今回は記録第一ではなく景色や空気を楽しもうと決めて走っていました。そんな中、ズバリ最大の快感スポットは「御堂筋」。個人的には、御堂筋を走ることができただけで、参加料を支払った価値があると感じました。

南にひたすら真っ直ぐ4km。平日日中は車が3万台も走るという、6車線の片道一方通行。今まで一度もスマートフォンを持って走ったことはありませんでしたが、この時ばかりは後悔しました。マラソンのコースで言えば、5kmから9km地点。

前方のランナーさん方、割と右側に固まって走ってらっしゃいましたが、私は堂々とど真ん中を颯爽と!ランナーの大特権。ちょうど身体も暖まって来る時間帯、天候も最高、本当に気持ち良かった!

日本最長エイド?「まいどエイド」

疲れのピークが見えてくる29km地点、大阪の食を堪能できる「まいどエイド」にたどり着きます。たこ焼きはもちろん、栗まんじゅう、桜餅、わらび餅といった和菓子、コロッケや唐揚げといった揚げ物、きゅうりやらっきょ、冷やしパイナップルといったサッパリ系まで至れり尽せり。

まずはここにたどり着くことを目標に、そしてエネルギーを補給してゴールまでもう一踏ん張り頑張りましょう!公式SNSには当日の様子もアップロードされていますので、要チェックです。

■大阪マラソンまいどエイド
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たどり着いた感がハンパない!圧巻のゴール

35km手前からひたすら真っ直ぐ進み、39km過ぎ鴫野東2 交差点を左折すると、これぞ大型都市マラソン、高層ビル郡のお出迎え。沿道の熱い声援ももちろんではありますが、地方に住む私にとって、この非日常の景色、空間で走ることができるということは特別なこと。

最後に目指すは、朝一にも本日の挑戦を迎えてくれた大阪城。公園内に入ってゴールが目前になると、「よくぞここまでたどり着いた!」と称えてくれるような雰囲気が。ただ、最後の最後でもうひと上りが必要ですが、応援の力を借りて走り切りましょう!

まとめ

初めての大阪マラソン、天候にも恵まれて気持ちよく走り切ることができました。東京マラソンに次いで国内2番目の参加者数を誇る大阪マラソン。これだけ大規模なイベントを気持ちよく走り切ることが出来たのは、本当に多くのスタッフさん、ボランテイアさんの支えがあってからこそ。マラソンにチャレンジするのであれば、一度は走っておきたい、、、いや、来年もぜひ走りたい!

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