サブ2.5ランナーの練習記録【R4.7】

令和4年度の目標

3000m9分切り(3’00/km)
5000m15分25秒切り(3’05/km)
ハーフマラソン1時間10分切り(3’19/km)
フルマラソン2時間28分切り(3’30/km)

プロフィール

年齢:35歳(2022年7月時点)
月間走行距離:300kmから430km

自己ベスト

フルマラソン2:29’502022.04
ハーフマラソン1:09’452021.03
5000m15’272021.02
3000m8’572020.09
1500m4’142020.08

7月の振り返り

現状確認の3000mに向けて

2年前、33歳の9月に、3000mでの9分切りを達成しました。

しっかりと9分切りのためのアプローチを組み立て、実行してきた結果であることには間違いないのですが、レース展開にも恵まれた感も強く、もう一度3000mの9分切りを達成したいなと感じていました。

当時から、2年が経過した35歳の8月。

今年はさらに、その後の5000mやフルマラソンでの成果にもしっかり繋げていくことも目標にしつつ、3000mでの8分代を達成したいと考えていました。

「600×8」や「800×6」をレースペースで

当たり前ですが、3000mで9分切りを達成するためには、キロ3ペースを維持し続けていかなければなりません。

特に今年の5月以降は、体にキロ3のペースを覚えさせていくことを目的に、インターバルを重ねました。

この様に、スピード感を大切にしていたために、4月の導入時期には400mからスタートし、5月には600m、6月には800mと、スピードを維持しながら走れる距離の長さを延長させてきました。

2年前に3000mで8分代を出した時とは違うアプローチで、8分代が達成できるかどうか、試してみたいと言う興味本位な思いもありつつ。。。

2年前のアプローチはこちら。

ジョグを大切に。。。

ポイント練習に力を入れつつも、やはり基本のジョグがあってこそ、と言う思いは心に思いとどめながら、日頃のジョグを積み重ねていました。

ただ、ここ最近の流れとして、ジョグのペースが早くなってきている点は、少し気になっています。

昨年7月には、5’00〜5’30/km程度のスピード感でのジョグでしたが、今年は、4月以降から引き続き、4’40/km前後のスピード感。

暑くなってくると、流石にジョグのスピード感も落ちてくるかなとも思いましたが、意外と落ちず。

特に無理をしている様な感じもないので、気持ち良い感覚を優先して継続していければと考えていますが、ポイント練習に影響を感じる様になった際には、無理にでもジョグのスピードも落として行こうかなと考えています。

今後のスケジュール

年内の本命は、11月20日開催の神戸マラソン。

加えて、12月開催の加古川マラソン、2月開催の姫路城マラソンにエントリー。

今のところの練習の方向性としては、毎週水曜日にインターバル系、もしくは閾値系のペーランと、毎週日曜日にロング走、また繋ぎのジョグを70分に延長し、神戸マラソンに向けた練習に取り組んでいきたいと考えています。