元軽音楽部が福岡国際マラソンを目指してみる【パート21】

都市型マラソンはもちろん、公認ロードレースがほとんど開催できない状況ではありますが、引き続き頑張っていきたいと思います。

10月の振り返り

ハイテクハーフマラソン70分切りに向けて

この10月からは、以前の記事で紹介させていただいた新谷選手の練習メニューを参考に、負荷を上げて練習に取り組みました。

だいたい100日後に日本記録出すNIIYA(パート①)※パート③まであります

やはりアスリートが取り組む練習はきつい。

当初は、1週間のうちに、
①インターバルA(400 or 1000)
②ペースランニング(12km程度)
③インターバルB(1600〜5000)
④ハーフマラソンから30km

の練習を詰め込もうとするも、全くもって歯が立ちませんでした。

10月中旬には疲れがたまり、普段のジョグも大きな負担となりました。

無理をせず、上記のメニューを2週間のうちでミックスさせながらやっていくことを決意。

気付き

夏には1500mや3000mといった短い距離で結果を出すために練習を行なっていたことから、割と短い距離のインターバルはしっかりとこなせています。

一方で、1000m以上の長い距離のインターバルを設定通りこなすことが難しい。

新谷選手のメニューと自分の練習結果を比較することで、自分の弱い部分がしっかりと見えてきました。

できれば2021年の3月までにはハーフマラソンで70分を切りたい。

しっかりと長距離に対する耐性をつけて、ハーフを3’20/kmで走る力を手に入れたいと思います。