(レビュー)GARMIN/ForeAthlete245を選んで良かったこと

機能性の高いランニングウォッチがたくさんある時代。

私自身も何を選んで良いのかわからない中、色んなサイトを見たりしながら色々と探りました。

結局よくわからずに、①ランナーの定番②携帯を持たずに音楽を聴くことができる、という2点のみでガーミンの「ForeAthlete 245 Music」(以下、245)を購入しました。

使用から3ヶ月程度経った今、改めて他の機種と比較して良かった点をレビューしてみます。

比較対象

比較対象がたくさんあっても分かりづらいため、以下の4機種を比較します。

これらの機種と比較して、機能面における245の良かった点をレビューしていきます。

245だけができること

①「トレーニングステータス」の確認

そもそも、GPS機能付きの時計を使用する目的としては、ランニングデータを数値化して記録することです。前述4機種の中で、245で唯一搭載されている機能として、「トレーニングステータス」を確認することができます。

自分が行っているトレーニングの負荷の強さなどを、客観的に判断してくれます。さらに嬉しいのは、過去の推移を可視化できる点。

上の写真は私のトレーニングステータスの推移です。2月23日に開催予定とされていた姫路城マラソンで自己ベストを出すための練習を行った結果、このように表示されました。

ちなみに赤色の部分は「オーバーリーチ」、負荷が高すぎるという注意です。

1月末までは体をしっかりと追い込み、2月上旬から徐々に疲労を抜いている様子が可視化できますね!

また、自身にとって最適なトレーニング量と実際の負荷も第三者目線で教えてくれます。これを確認しながらトレーニングを行うことで、怪我の予防にも繋がりそうですね。

②「トレーニング効果」の確認

トレーニングの負荷だけではなく、「トレーニングの効果」を可視化できるって凄く無いですか?完全では無いかもしれませんが、一定のルールのもとで数値化してくれるのはありがたい。

上の写真は、ポイント練習として「1000×10本」を行った時のトレーニング効果です。

これが、効果の目安です。詳しい説明は割愛いたしますが、今回のトレーニングは「有酸素運動」「無酸素運動」ともに効果的なトレーニングができたと言うことを可視化してくれています。

以下、参考までに、トレーニングの種別に「トレーニング効果」を載せていきます。

ゆるめのジョグ

10キロのタイムトライアル

30キロ走

まとめ

他にも245でしか使えない機能もありますが、サブスリーランナー目線として、あって良かった機能について紹介させていただきました。

上記、①「トレーニングステータス」の確認、②「トレーニング効果」の確認を取り入れたい、という方はぜひ245の購入をお勧めします。

他のモデルでも使える機能については、別記事にて紹介させていただきます!

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