ナイキのランニングシューズといえば、このペガサスシリーズと答える方も多いのでは。
個人的にはこのペガサス37で、初めてペガサスシリーズを履きましたので、レビューしてみました。
サイズ感
他のナイキのシューズと同様のサイズ感で良いと思います。
以下、私が使用しているシューズのサイズ感です。
(シューズ) | (サイズ) |
ペガサス37・NIKE | 27.0 |
アルファフライ・NIKE | 27.0 |
ヴェイパーフライ ネクスト%・NIKE | 27.0 |
ペガサスターボ2・NIKE | 27.0 |
ライバルフライ・NIKE | 27.0 |
ズームフライ フライニット・NIKE | 27.0 |
ズーム グラビティ・NIKE | 27.0 |
takumi sen・adidas | 27.0 |
HANZO R・new balance | 26.5 |
カラー
人気、定番シリーズということもあり、カラーリングも豊富です。
2020年9月現在、メンズで7色のカラー展開。
さらに、「By You」機能ではカラーリングを自由にカスタマイズすることもできます。
練習シーン別の使用感
私が使用をお勧めするシーンを、以下のようにまとめてみました。
走力が高い人、日々のジョギングを楽しむ人、あらゆる人が履きやすい、オールマイティなシューズと感じています。
練習シーン | 適性 |
ジョグ(Eペース) | ○ |
インターバル(Iペース) | × |
ペースランニング(Mペース) | ○ |
ロング走(20キロ〜) | ○ |
※レース(ハーフ以上) | ○ |
以下、私が現在使用しているシューズの、個人的チャート図です。
その日の練習内容、目的に併せて、以下のチャートを参考に使用シューズも決めて練習に使用するシューズも決めます。
まとめ
比較的に「ゆっくり」「長く」走る時に気持ちよく走ることができるシューズです。
Air Zoomシリーズと言うことで、エアズームユニットが搭載されてはいますが、個人的にはあまり反発の強さを感じません。
NIKEで言うと、「グラビティ」の方が、軽量且つ、反発が強い「イメージ」を持って走ることができます。
ただ、グラビティと比べるのであれば、クッション性が段違い。
シリアスランナーには、ポイント練習の間のジョグ用として。
また、ランニング初心者には、脚に優しいランニングシューズとして、非常に汎用性の高いシューズと感じています。
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