元軽音楽部が福岡国際マラソンを目指してみる【パート7】

今回は、姫路城マラソン前には最終となる「ショートインターバル」。

思い通りに練習はこなせなかったものの、データを振り返って見ると少しポジティブに?

データの振り返りは大事!と気付かされた点と併せてお伝えできればと思います。

設定と結果

本シリーズ「パート3」では、最低限のスピードが足りていないという判断からショートインターバルを練習に取り入れています。

早速、今回のトレーニング結果からお伝えいたします。

■トレーニング内容
・日時 1月8日(水)19時〜
・設定 300m【設定:50秒】×12本(レスト:100mウォーク)
・シューズ HANZO typeS

今回と直近のトレーニング結果との比較

感覚で走り始めた1本目で54秒を叩いてしまい、今日はダメな日と直感。

これ以上スピードを求めるのは難しいかな

とか

長い距離のインターバルに切り替えるべきかな

とマイナス思考になりながらも、なんとか12本を乗り切りました。

最後ぐらいしっかり上げて終わろう!と思うも、結局上げきれず。。。

同様の内容でトレーニングを行なった、直近2回と比較してもアベレージがガクッと落ちてしまいましたが、「やり切れたことに意味がある!」と、よくわからない達成感。(笑)

データを振り返ってわかること

もはや習慣化された、日々のデータの蓄積。

ただ、毎日確認、記録を行うのではなく、何日か分をまとめてチェックするのが自分流。

今回も本練習から2日後、改めてデータを見比べてみると、、、

合計時間はほとんど一緒、ということは、レスト(休憩)が前回よりも短かったということ。

プラスな結果を見つけることができた!

こうした前向きな要素が見つかれば、今後の練習もポジティブに取り組むことができます。

ですので、一概に「今日の練習はダメだった」と気を落とすのではなく、様々な角度から結果を振り返り、一つでも前向きな要素を見つけるようにしたいですね。

今後の取り組みについて

当初のスケジュール通り、「ショートインターバル」は今回で一区切りをつけます。

来週以降のポイント練習は、1km、もしくはそれ以上の距離でのインターバル、及びペースランニングを行ないます。

ショートインターバルで培ったスピード感を維持しつつ、長い距離を走れるように!

■月末までの練習スケジュール

めざせ、2時間35分切り!

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