今回は、姫路城マラソン前には最終となる「ショートインターバル」。
思い通りに練習はこなせなかったものの、データを振り返って見ると少しポジティブに?
データの振り返りは大事!と気付かされた点と併せてお伝えできればと思います。
設定と結果
本シリーズ「パート3」では、最低限のスピードが足りていないという判断からショートインターバルを練習に取り入れています。
早速、今回のトレーニング結果からお伝えいたします。
■トレーニング内容
・日時 1月8日(水)19時〜
・設定 300m【設定:50秒】×12本(レスト:100mウォーク)
・シューズ HANZO typeS
■今回と直近のトレーニング結果との比較
感覚で走り始めた1本目で54秒を叩いてしまい、今日はダメな日と直感。
「これ以上スピードを求めるのは難しいかな」
とか
「長い距離のインターバルに切り替えるべきかな」
とマイナス思考になりながらも、なんとか12本を乗り切りました。
最後ぐらいしっかり上げて終わろう!と思うも、結局上げきれず。。。
同様の内容でトレーニングを行なった、直近2回と比較してもアベレージがガクッと落ちてしまいましたが、「やり切れたことに意味がある!」と、よくわからない達成感。(笑)
データを振り返ってわかること
もはや習慣化された、日々のデータの蓄積。
ただ、毎日確認、記録を行うのではなく、何日か分をまとめてチェックするのが自分流。
今回も本練習から2日後、改めてデータを見比べてみると、、、
合計時間はほとんど一緒、ということは、レスト(休憩)が前回よりも短かったということ。
プラスな結果を見つけることができた!
こうした前向きな要素が見つかれば、今後の練習もポジティブに取り組むことができます。
ですので、一概に「今日の練習はダメだった」と気を落とすのではなく、様々な角度から結果を振り返り、一つでも前向きな要素を見つけるようにしたいですね。
今後の取り組みについて
当初のスケジュール通り、「ショートインターバル」は今回で一区切りをつけます。
来週以降のポイント練習は、1km、もしくはそれ以上の距離でのインターバル、及びペースランニングを行ないます。
ショートインターバルで培ったスピード感を維持しつつ、長い距離を走れるように!
■月末までの練習スケジュール
めざせ、2時間35分切り!
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