40歳までにマラソン2時間20分切りを目指す月報【R5.7】

このブログでは、フルマラソン2時間20分切りを達成するための取り組みを記していきます。

プロフィール

年齢:36歳(2023年7月時点)

7月の振り返り

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7/1 1500+1000+500

7月末に挑戦予定の1500mの記録会に向けたメニュー。

設定タイムとしては、4’30, 2’50, 1’20。

最終的に余裕はありませんでしたが、1本目の1500mでは比較的余裕度が高くこなせていたため、今の状態であれば、1500mならいつでも4’20は切れるなという感覚を掴むことができました。

なお、今回は外出の都合があり家から2時間程度離れた競技場を使って練習することができましたが、やっぱりトラックで記録を狙っていくのであれば、競技場でも練習していくことは必要だなと感じました。

家の近く競技場が欲しい。(切実)

7/12 400×8 2分30秒回し

引き続き、7月末に挑戦予定の1500mの記録会に向けたメニュー。

なお1500mの目標タイムは、先月の段階で4’10と決めています。

個人的な感覚で言うと、練習の設定タイムとしてはレースペースが絶対というわけではなく、近いペースでもオッケー。

上の練習(1500+1000+500)とは違い河川敷を往復するトレーニングではありますが、ある程度の緊張感を持って練習に取り組むことを意識。

7/19 400×5 2分30秒回し

上の練習で言った内容とは異なりますが、それでもレースペースは体感しておきたいという気持ちもあり、レースペースによるインターバルを実施。

「走る」ということを習慣にしてきてから初めてとなる強度のトレーニングではありましたが、完遂できた点、非常に有意義と感じる練習になりました。

この練習を終え、1500mで4’10という目標達成度が8割程度かなーという自信を得ることができました。

7/30 1500m記録会

【記録】4’17

いきなりの結果発表でしたが、目標とする4’10を達成することができませんでした。

この時期だからこそできる言い訳、いやポジティブに感じた点としては、暑さがなければ4’10を切って走り切れるような感覚を持てたことは良い点。

ラップを取る余裕はありませんでしたが、入りからペースの上げ下げもなく、最後も上がりきらずイーブンペースで4’17という感じでした。

走り切った直後は、よくぞ走り切った!という感覚で満足感が大きかったですが、その後徐々に、2ヶ月間の練習を思い返し、悔しい気持ちがじわじわと出てきました。

今後について

目標タイムを持って取り組んできた1500mのレースが目標未達に終わり悔しい思いもありますが、あくまで本業はフルマラソン。

フルマラソンのための1500m。

8月からは少しずつロングジョグにも手を出して、まずは11月の神戸マラソンでそこそこ走れるような足づくり、そして来年2月には自己ベストを出せるようにトレーニングを積んでいければなと思います。

ただ本当に6月以降、満足にペーランがこなせていない点が非常に気がかりではありますが、涼しくなってくるにつれ調子が上がってくることを信じておきたいと思います。