令和4年度の目標
3000m | 9分切り(3’00/km) |
5000m | 15分25秒切り(3’05/km) |
ハーフマラソン | 1時間10分切り(3’19/km) |
フルマラソン | 2時間28分切り(3’30/km) |
プロフィール
年齢:35歳(2022年12月時点)
自己ベスト
フルマラソン | 2:29’50 | 2022.04 |
ハーフマラソン | 1:09’45 | 2021.03 |
5000m | 15’27 | 2021.02 |
3000m | 8’57 | 2020.09 |
1500m | 4’14 | 2020.08 |
12月の振り返り
11月20日の神戸マラソンから約1ヶ月後となる12月18日の加古川マラソンに向けた調整がメインとなった、12月中旬。
以下、日を追って振り返っていきます。
12/4 32km PR(3’41/km)
マラソン対策として、速いペースでの30km走の有効性を耳にしました。
私のここ1年の練習としては、速さよりもとにかく時間を意識した練習、具体的には、ターゲットタイムとしている「2時間30分」の間を走り続けるEペース走を重要視していました。(どれだけ速くても4’00/km程度)
しかし、その中でも少し停滞感を感じていましたので、速いペースでの30km走を取り入れてみました。
またこの練習の中で、ヴェイパーフライネクスト%(旧モデル)の後継シューズを探るべく、メタスピードスカイプラスを試してみました。
個人的な感覚として、脚に優しい感覚はありましたが、ヴェイパーフライの旧モデルやアルファフライと比較して反発が薄く、速いスピード帯には対応しにくいシューズだと感じました。
もう少しポイント練習などで使っていきながら、適性を見極めていきたいと思います。
12/7 1000×3 r2′
先月末から取り入れた、1000mの3本。
3本とも3分を切って、ピリッと刺激を入れたかったところですが、なかなかスピードが上がってきません。
思い通りに体が動かないというか。。。
イメージ通りに体が動かないということは、今の自分に必要な練習かもしれない。
1月末の大阪ハーフも意識していきたいところなので、この練習も重要にしていきたいと思います。
12/12 10km Mpace
1週間後の加古川マラソンに向けた調整練習。
本来は16kmを予定していたもの、右足小指の皮がめくれてしまい、10kmで中止。
原因は、初めて試したアルファフライ2。
ヴェイパーフライ(旧モデル)とアルファフライの中間くらいの使い勝手と聞いたこともあり、しっくりくればとの思いで手を出してみたものの、足の幅が微妙に合っていないのか、負傷。
ただ、走った中での感触はとても良かったので、何らかの対策をしながら、改めて試してみたい。
12/15 6km PR
1ヶ月前の神戸マラソンの時と同様、最終のポイント練習として6kmのPRをチョイス。
1ヶ月前と比べて感覚はあまり良くなかったが、無理の無い範囲内で追い込まずに終了。
12/18 加古川マラソン
2時間33分33秒(12位)
スタート直後から、ここまで体が思うように動かなかったのは初めてでした。
終始吹き荒れた強風の影響もありましたが、それ以上に、自分自身の調整がハマらなかったイメージ。
何にせよ、32km以降が全く動かなかった。
それでも最後まで歩かなかったこと、なんだかんだで2時間33分台でまとめられたことは良かったかなと思います。
ガーミンのパフォーマンスコンディションの数値がマイナス20を示すところを初めて見ました。
ちなみに、今年の4月にフルマラソンの自己ベストを出した時はこんな感じでした。
割とここの所は、自身の体感と合っているイメージですが、だからといってこれをどのように修正していけばいいのかが、頭の悩ませどころ。
12/25 150′ Epace
やはり自分に必要なマラソン練習は、しっかり時間を走ることだなーと感じさせられた、加古川マラソン。
以前よりも、平均心拍数が少ないまま、ロング走を終えることができるようになってきました。
とは言っても、キツさや辛さはあまり変わりありませんが。。。
12/30 5000+3000+2000 r10′
フルマラソン2本を終えて、思う通りの結果を残せていない今シーズン。
来年はしっかり結果も求めていきたい所。
1月末の大阪ハーフまであまり時間はありませんが、2年前にハーフマラソンの自己ベストを出した時に取り入れていた練習を取り入れてみました。
今後の予定
上記にも、ちらほらと記載がありましたが、今後の予定としては次のとおり。
1/30 大阪ハーフマラソン
2/26 姫路城マラソン
3/ 5 丹波篠山ABCマラソン
今シーズンで唯一の記録を求めるハーフマラソン、大阪ハーフも頑張っていきたい所ですが、大本命は姫路城マラソン。
やはり、原点であるフルマラソンでしっかり記録を求めていきたい。
スピードを求めながら、距離も踏む。
この辺り、難しさを感じてきた今日この頃ですが、上手に両立させていきたいなと思います。
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