フルマラソン、2時間30分切りへの道【パート1】

前回まで、「元軽音楽部が福岡国際マラソンを目指してみる」というタイトルにて日々の練習記録を発信していましたが、心機一転、新たな目標を定めて頑張っていきます!

今後のスケジュール

10月3日 松本マラソン

10月31日 金沢マラソン

今のところ、出場が決まっている大会はこの2つです。

松本マラソンについては、アップダウンに富んだコースであること、まだ気温が下がりきっていないシーズンということで、タイムを狙うレースとするには難しいかと考えています。

ただ、今後のコロナの感染状況などによっては、本命レースとしたい金沢マラソンが、中止になるということも想定ができます。(松本マラソンもそうですが。。。)

よって、欲張りではありますが、天候などのコンディションが整うことを前提に、まずは松本マラソンで2時間30分切りを目指すことを念頭に置きながら、練習に取り組んでいきたいと考えています。

7月の振り返り

意識したポイント

苦手なロングジョグに取り組む

私自身、暑さにめっぽう弱く、特に長時間のジョギングは大の苦手です。

例年、秋のフルマラソンシーズンに向けて、早めの時期に取り組もうとするものの、なかなか思うように走れずです。

ただ、今年は10月初旬の松本マラソンをターゲットとしていることもあり、そうも言ってはいられない。

ということで昨年、ハーフマラソンで70分切りを達成した時の練習を参考に、「ゆっくりでもいいから、スピードよりも時間を意識したジョグ」に取り組んでいます。

早くても4’30/km、遅ければ6’00/kmかかっても良いという意識のもと、2時間から2時間30分の時間をかけて走ります。

これがフルマラソンのシーズンにどのように活きてくるかはまだわかりませんが、昨年までできなかったことができている、ということには自信を持っておきたいです。

スピードにこだわらない

毎年、夏場はそうですが、特に1000m以上の長さになると、冬場に走れていたスピードで走ることができなくなります。

焦る気持ちはありますが、「これは毎年のこと」としっかり気持ちを割り切って、無理のない範囲でスピード練習にも取り組んでいきます。

また、イレギュラーながらショートインターバルの練習にも取り組んでいますが、8月からは、距離と本数をより意識していきながら、フルマラソンに向けたスピード練習に取り組んでいきます。